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最近、わんこの散歩中、
足元ばかりが気になります。
雑草と呼ばれるような、小さな植物が、
あちこちで小さな小さな花を付けているため。
少し前までは、上ばかり向いて、
薄桃色の桜を眺めていたのにね。
童心に戻り、はさみと袋を持参して、
わんこと一緒に(笑)、お花摘みをしてきました。

いつもの散歩道にも、道路の片隅にも、
目を凝らして見ると、本当、いろいろな花が咲いています。
少しずつパチンパチンとはさみを入れて、
おうちに連れて帰りました。
さっと洗って、小さな瓶に少しずついけて、テーブルの上に。
可愛い♪




こんな子も、あんな子も、
どの子もみんな愛らしい姿です。
この後、それぞれを、一番似合う場所に飾る予定。
おうちの中が、ぱぁっと明るくなりました。
春の野原の香りがするようです。
日日是好日
にちにちこれこうじつ
と読みます。
中国の仏書"碧巌録"の登場する禅語だそうです。
毎日がいい日、と言う意味だとか。
著者が、25年間、お茶を通して体験したことをまとめたエッセイです。
私は、お茶の心得はありません。
でも、偶然手にしたこの本を読んで、
お茶の世界と、私が求めている日々の暮らしには、
何か通じるものがあるように感じたのです。
・雨の日は、雨を聴く。雪の日は、雪を見る。
夏には、暑さを、冬には、身の切れるような寒さを味わう。
・・・どんな日も、その日を思う存分味わう。
私たちは、雨が降ると「今日は、天気が悪い」などと言う。
けれど、本当は「悪い天気」なんて存在しない。
雨の日をこんな風に楽しめるのなら、どんな日も「いい日」になるのだ。
毎日がいい日に・・・。
・どれ一つを見ても、そこに季節があり、その日のテーマと調和がある。
それが、お茶のもてなし。
・いつでもふんだんに花があった。
花が少ない時期には葉が深く色づき、
その葉が落ちると、枝に真っ赤な実や、小さな芽がついた。
茶花のない季節などなかった。
退屈な季節など、一つもなかった。
日々の暮らしの中に、小さな楽しみを見つける。
季節感を大切にする。
そんなことを意識した毎日を送っているつもりです。
この本に綴られるお茶の世界には、
そんな日々が凝縮されているようでした。
すっと、背筋が伸びるような気持ち・・。
気になって、ノートに書き出した文
・心も体も。ここにいなさい。
あなたの五感を使って、今を一心に味わいなさい。
・いろんな事があるけれど、気長に生きていきなさい。
じっくり自分を作っていきなさい。
人生は、長い目で、今この時を生きること。
今週2度読みました。
何度も、ぞくぞくっときました。
胸がどきどきしました。笑
深い言葉の数々が、胸に染みます。
ステキな本・・
今回は図書館で借りていますが、
手元に置いておきたいので、購入予定です。
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